2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○小川敏夫君 引き続いて、稲場参考人にお尋ねします。 お尋ねするというか、先ほどの稲場参考人のお話の中での言わば結論部分、少し時間がなくなってしまって是非聞きたいところを聞けなかったんですが、このビジネスと人権の視点の取り込みをということでございました。これについて少し、私の時間まだ五分ぐらいありますので、詳しく御説明いただければと思います。
○小川敏夫君 引き続いて、稲場参考人にお尋ねします。 お尋ねするというか、先ほどの稲場参考人のお話の中での言わば結論部分、少し時間がなくなってしまって是非聞きたいところを聞けなかったんですが、このビジネスと人権の視点の取り込みをということでございました。これについて少し、私の時間まだ五分ぐらいありますので、詳しく御説明いただければと思います。
稲場参考人にお尋ねいたします。 先ほど梅本参考人の方からも、カンボジアで水道の事業の成功のお話をお伺いしました。確かに日本はいつでも水道の水が飲めるという大変にすばらしい技術を持っていると思うんですが、稲場参考人のお話ですと、この水の分野、インフラ、農業分野もそうですけれども、世界の援助政策をリードできていないという御指摘をいただきました。
次に、稲場参考人にお願いいたします。稲場参考人。
次に、稲場参考人に質問させていただきたいと思います。人間の安全保障について伺いたいと思います。 ミレニアム開発目標の目標達成期限となる本年は、まさに二〇一五年以降の新たな持続可能な開発目標策定に向けての動きが佳境を迎えるタイミングでもございます。
稲場参考人、その国際連帯税というものなんですけれども、もう少し具体的にどういうものが、もし検討されているようなことがあるのでしたら、教えていただけたらと思います。
議事の進め方でございますが、まず、稲場参考人、高井参考人及び佐崎参考人からお一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず稲場参考人にお願いいたします。稲場参考人。